転職

銀行員を辞める。

今日は、なぜ、銀行を辞めようと思ったのか。。。そんな話をしたいと思います。

銀行員になろうと思ったきっかけ

僕は小学生の頃からずっと野球をやってきました。

大学に進学しても野球は続けたいという思いがあり、そして、

将来は野球の指導者になりたいと思い、教育学部に進学しました。

今振り返ると、それは主体的な進路選択とは言えず、ただなんとなく、

「教員になって野球の指導者になる!」と言えば、周囲の人は納得するんじゃないか、、、

そのような極めて当事者意識に欠けた考えだったと思います。

大学に進学していろんな出会いがあったわけですが、

「このまま社会に出ず、教員の道へ進んでよいのだろうか。」そんな思いがあり、

到底野球の実力では社会人野球のチームからオファーを貰える状況ではなく、

普通に、就職活動をしようと決めました。

体育会のどこにでもいそうな大学生でした。

就活の場面でも、お馴染みの当事者意識に欠けた思考で、

「体育会の学生は銀行や商社を受ける。」みたいな、ものすごく安直な考えで、

エントリーシートを提出する企業を選びました。

面接対策もそこそこに、商社はほぼ全滅。

なんとか前職の銀行に内定をもらうことができました。

情報収集をする中で、

・色んな世界を見てみたい

・お金が関係しない領域はない

・体育会でジャージの着こなしはピカイチだった自分が、イチから社会のことについて学べる環境

このあたりを就職の軸に置いていたので、最終的に銀行に決めたって感じです。

6年間の銀行員生活

僕は銀行で6年間勤務しました。

一通りの銀行業務は経験できたと思います。

銀行では、割と楽しく仕事はできていました。

銀行の仕事内容は全然嫌ではなかったです。

むしろ、いろんな人に会えるし、いろんな経験できるし、学びも多く、

自分の成長実感もあったからですね。

銀行員を辞めようと思った

6年目のとき、普通に仕事はこなしつつ、

「俺は本当にこのままでいいのか?」と、

自問自答する機会が増えていきました。

それなりに仕事もできるようになり、

同期の序列を考えても、そこまで低くもない。

自分であれば相応のポジションまで出世が見込め、それなりの収入も得られるだろう。

しかし、、、

俺の人生は本当にそれでいいのか?と。。。

いきたい場所や

やりたいこと

そんなことが山ほどある。

このくらいの収入を手にして、

あんな家に住んで、

自分が思い描く生活をしたい。

でも、銀行員の自分の延長線上に、自分のありたい姿は存在しませんでした。

そんなことを考える毎日でした。

このまま、一人の銀行員として社畜人生を全うした先に、自分が後悔しない生き方はあるのだろうか。。。

待っているのは、

出世レースに疲弊しながら、それなりの給料をもらい、家族とそれなりの生活を送る自分の姿です。

そんなことを考えていた時、

とある偉い人の講演会のビデオの視聴をすることになったんですが、

任意のはずだったのに、実質の強制参加。

そして、感想文の提出も求められ、完全にプッツーンと切れた瞬間が訪れました。

「よし、辞めよ。」と。。。

判断軸は後悔するかどうか

転職しようという気持ちは固まっていました。

僕は、転職する場合・転職しない場合

答えは明確なんですけど、比較検討することにしました。

前段でお話ししたように、もし転職せずそのまま銀行で働いていても、

おそらくそれなりの生活はできていたと思います。

しかし、そのまま銀行で定年を迎えたとき、自分は100%後悔するな、

そんな思いがありました。

逆に、転職して新しい環境に飛び込んだ時に

転職した良かったと思うかもしれないし、

転職しない方がよかったと思うかもしれない。

つまりは、後悔する確率は50%。

それだったら、自分の人生における選択を後悔する確率が低いほうに行こうと決めました。

銀行を辞めたいと思っている人へ

僕個人的には、

・どうしても今の環境が嫌すぎて、健康に悪影響がある。

みたいな理由は除いて、

ただ嫌だから。という理由での転職はあまりおすすめをしません。

なぜなら、

目の前の仕事を、当事者意識をもって取り組めば、銀行の仕事はいくらでも面白いものに変えていけると考えているからです。

そして、主体的に仕事に取組み、ある程度のスキルも身に着けたうえで、

今の環境では後悔する

さらにレベルアップさせたい

どうしても残業が少ない公務員になりたい

などなど、

自分が銀行を離れる明確な意味づけができた状態で、転職を検討するほうがいいように思います。

最後に

今回はあくまで、個人的な意見ですので、

人それぞれ、考え方は様々であって良いと思っています。

ただ、

自分のキャリアを考える上で大切なのは、「自分の思考を深掘りすること。」だと思います。

キャリアというのは、誰かが決めてくれるものではなく、

誰かの歩んだ道をトレースするものでもありません。

自分の人生は自分にしか歩めない。

だからこそ、

自分はどのような道を歩みたいのか、

そこから、決して目を背けず、しんどいながらも、思考し続けることが大切なのではないでしょうか?

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